



車中泊って寝心地悪いでしょ?エアマット買う必要あるの?
車中泊を快適にしたいなら、厚さ8センチの自動膨張式エアマット購入がおすすめです。
我が家はセレナC27です。2枚並べると段差が消え、朝までぐっすり眠れました。
子育て世帯にとって寝心地の良さは、翌日の体力温存に直結します。
なぜ8センチがおすすめ?
① 段差解消で体が痛くならない
車中泊ではシートを倒しても段差や隙間が残り、眠りにくさが大きな悩みです。
厚さ8センチのエアマットを敷けば、床がフラットに近づき腰や背中の痛みを防げます。

② 自動膨張式で設営がラク
子供を連れての車中泊は準備や片付けで時間を取られがちです。
バルブを開けるだけで自然に膨らむので、空気入れ不要で数分で寝床が完成します。
③ 厚さ8センチがちょうど良い
厚さ5センチでは段差を感じやすく底付き感も残ります。
10センチは断熱も兼ね段差をほぼ感じない理想の厚みですが、値段が高く床が高くなるのが難点。
その間を取った8センチなら快適さとコスパのバランスが良好です。我が家はこれを購入しました。

④ 収納が楽で省スペース
朝はバルブを開けてクルクル巻くだけで簡単に収納できます。
荷物が多い子育て世帯でも場所を取らず、車内スペースを有効に使えます。
⑤ 2枚が連結できて安心
エアマット同士を連結できる仕様なので、ズレや隙間の心配がありません。
親子で川の字になっても快適に眠れ、寝返りしても安心感があります。

8㎝以上の厚さで、自動膨張式がおすすめなんだね!
使った感想
セレナC27にジャストサイズ
エアマットを2枚並べると、セレナC27のフラットスペースにぴったり収まります。
隙間がなく家族で並んで寝やすいため、安心感があり快適に過ごせます。
車中泊では大人一人で快適に寝られる横幅→60~70㎝以上

子供が朝まで熟睡
シートの段差で子供が夜中に起きることがありましたが、今は朝まで熟睡です。
翌朝も機嫌よく目覚めるので、旅行中の親の負担も軽くなりました。

腰痛が解消されて快適
私自身もシートの硬さや段差で腰が痛くなることが多かったのですが改善しました。
厚み8センチのおかげで段差が吸収され、布団のように眠れます。

設営も撤収も2分程度で完了
2枚同時でも設営は2分程度で完了し、子供が「早く寝たい」と言っても安心です。
朝は空気を抜きながら巻くだけなので、撤収も短時間で済ませられます。
車中泊する時は折りたたんだ状態でバルブを開けておくだけで準備完了です。
使う時は広げてバルブを閉じるだけなので、膨らませる手間は一切ありません。

思ったより設営簡単そう!腰が痛くならないならいいな。
じつは、段差解消するのにタオルとか詰めてたから大変だったんだよね…
我が家は子供がいてそれも面倒なので、膨らませといて二つ折りにしています。

結論
車中泊を快適にしたいなら、厚さ8センチ以上の自動膨張式エアマットが最適解です。
セレナC27に2枚を並べれば段差の悩みがなくなり、家族全員が快眠できます。
子育て世帯の車中泊には、コスパも機能性も優れた必須アイテムです。

まとめ
- 車中泊の快適度は「寝床」で大きく変わる
- 自動膨張式で設営・撤収が簡単で子連れに最適
- 厚さ8センチ以上で段差を解消し、布団のような寝心地
- 収納が楽で荷物が多い子育て世帯でも安心
- 2枚連結できるため、家族全員で快適に眠れる
- セレナC27に2枚並べるとジャストサイズでフィット 横幅70㎝
- 設営と撤収は各2分程度で完了し、手間がかからない
- 10センチは断熱効果もあり段差をほぼ感じないが値段が高く床が高くなる

節約しながら家族旅行を楽しみたい方こそ、エアマットは投資の価値あり。
キャンプや防災用品としても使えるため、長く活躍するコスパ抜群のアイテムです。
